
こんにちは、Gene-K です
昭和の時代、名古屋で洋楽コンサートと言えば、愛知勤労会館、名古屋市公会堂あたりでしょうか。
「名古屋飛ばし」なんてのもありましたが、それでも80年代ごろにはビッグアーティストがわんさかと。
その、外観はレトロなままの名古屋市公会堂(中は耐震工事?)。
地下のレストランで休憩です(休憩ばかり?)。

スペシャリティコーヒーを注文です。
店内はいたってシンプル。
壁や床のタイルのレトロな感じは昔のまま。

ここだけ時間が止まった感じです。
スペシャリティコーヒーはとっても美味しかったです。
500円でこのクオリティならバッチリですね。

コーヒーを飲みながら、ふと周り見渡してみると、何やら懐かし気のモノが。
コーサートに来演したアーティストの当時のポスターです

ひとつひとつ見てみます。
「ヴァン・ヘイレン」ですよ。

ニュー・ロマンティックの雄「ジャパン」です。

「スターシップ」も。

70〜80年代のディスコキング「アース・ウインド・アンド・ファイヤー」。

そして「ジェフ・ベック」。

「ロバート・プラント」も。渋いです。

「カルチャー・クラブ」、コンサートに行ったはず。
ここだったのかな?

一時期、夢中になって聴いた「チープ・トリック」。

80年代、ヒット曲連発の「ワム」。maxell UDⅡってのも懐かしい。

そして最後は、ミスターAOR「ボズ・スキャグス」。

まさかこんな懐かしいものを目にすることができるとは…
ありがとうございました。