80年代の邦楽・おすすめのアルバム:ROOSTERZ(ルースターズ)の「KAMINARI」

こんにちは、Gene-K です

日本のクラシカル(伝統的)なロックの中から今回紹介するおすすめのアルバムは、ROOSTERZ(ルースターズ)のアルバム「KAMINARI」です。

どの時代の、誰のルースターズで、かなり印象が変わってしまうロック・バンドですが、一番のお気に入りは、花田さんのこの「KAMINARI」。

その時代ごとにいくつもの名曲が生まれ「CMC」や「ネオン・ボーイ」なんかにも心を揺さぶられましたが、このアルバム「KAMINARI」のルースターズは、ボーカルとギターの絡みが絶妙で、未完成のようで完璧すぎるサウンドと、それぞれの楽曲の世界観が個性的でXTC(エクスタシー)が溢れて出ています。

1 OH! MY GOD
2 CRIMINAL ROCK
3 CRAZY ROMANCE
4 PRECIOUS
5 WARM JETTY
6 BLUE NIGHT
7 GIRL
8 NO NO NO
9 SEARCHIN’
10 DARK CRISTAL

オープニングの「OH! MY GOD」からの全曲すべてにどっぷりとハマりました。

後半の「NO NO NO」から「SEARCHIN’」の疾走感とノリでアドレナリンは最高潮に。

あたかもライブ・ハウスでルースターズを体感しているかのような感覚に陥るほどの没入感。

抒情的な歌詞のセンスも秀逸です。

数ある日本のアングラな80sロックバンドの中でも群を抜いていました。

ルースターズのカッコ良さは。

▲YouTubeで視聴
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コロンビアレコードで購入できる「ルースターズのレコード盤」

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