
こんにちは、Gene-K です
マイケル・ジャクソンなど多くのアーティストに影響を与えたアメリカのソウル・シンガー、ジェーム・スブラウン。キング・オブ・ソウル、ソウルの王様?帝王?・・・やっぱりソウルの神でしょう!
その神からの啓示(贈り物)の中からお気に入りを2曲紹介します。
まずは、80年代のヒット曲「Living in America」です。
ファンキーでダンサンブルなサウンドに、パンチの効いたソウルフルなボーカルが絶妙です。
ほぼほぼ"リビング・イン・アメリカ〜♪"としか歌っていないのでは?というのは彼のスタイル。
同じ歌詞でもシャウトの強弱、アクセントなど感情の込め方で雰囲気を変えてしまうのはさすが脱帽ものです。
パワフルなサウンドに心が揺さぶられっぱなし
半端ないエネルギー量で元気になる曲です。
もちろん、80sディスコでも人気でした。
イギー・ポップがカバーした70年代のヒット曲「セックス・マシーン(Get Up (I Feel Like Being a)Sex Machine)」です。
こちらも「Get up!」を繰り返しシャウトしてます。
初めて聴いた時「ゲロッパ? ケロンパ?、えっ、ナニナニ??」と、なんて言ってるのか分からず、それが独特なサウンドと共に強烈なインパクトで脳内インプット。
とにかく印象的な曲です。
どちらも、ソウル、ファンク、ブルーズ、ゴスペル、アフロを起源にエンターテイメント性の高い音楽スタイルが今聴いてもクールです。