
こんにちは、Gene-K です
いまどきの交通トラブルを考えると、やはりドライブレコーダーは必需品ですね。
ということで、ドライブレコーダーを購入しました。
amazonでポチッと。
クルマいじりも電気・機械いじりも特別得意ではありませんが、自分で取り付けます!
当初、カーショップやカーディーラーで購入&取付を考えていましたが、あえて自分で取り付けてみようという、チャレンジです。
取り付け代もなかなかの値段ですし。
まず、カーショップとamazonでドライブレコーダーの性能と価格の調査から。
格安だけどいろいろと問題ありげなコメントが目立つ中華系のドラレコでなく、今回は、多少値が張っても国産メーカーを信用して、コムテック。
駐車監視機能付ドライブレコーダーZDR-022を購入しました。
このドライブレコーダーには標準セットでmicroSDHDカード8GBが付いていますが、いざという時のために32GBのカードも購入しました。
性能としてClass10が必要とのことです。
これまでの安心感から、よく使っている安心のメーカー SanDisk にしました。
こちらの SanDisk のカード、ドライブレコーダーにちゃんと認識されて問題なく使えていますよ。
今のところは。
あと、駐車監視機能を使用する際に必要なコードが必要ということで、オプションの直接配線ユニット(HDROP-09)もお買い上げ。
このユニットということばを見ただけで、電気いじりなんて縁のない私にでもできるのか、かなり不安はありましたが、まあ、なんとかなるだろうと注文です。
この部品を使うと、クルマから直接電源を接続するので、シガーソケットを使用せずにスッキリした配線を行うことができるということ。
シガーソケットを別で使ってるので、コレは助かります。
直接電源を取る方法としては、ヒューズを使うのが簡単そう?なので、そのための部品と、この際、必要な工具も揃えてみました。
といいますか、電気系統に関する道具なんて何もないので、買わないとなにもできませんので。
さて、クルマのヒューズには3種類のカタチがあるとのことで、まず調べでみると、今回取り付ける車のそれは低背タイプということ。
直接配線ユニットとヒューズをつなぐために、フリータイプヒューズ電源(低背)を2つ。
ヒューズの電気をチェックするのに必要な検電テスターも購入。
こんなの、いままで見たことも触ったこともありません。
でも、通電するとピカッと光る??エレクトロニックでなんだかワクワクします。
クルマのヒューズそのものは、数回程度、なんとか見たこと触ったことはありましたが、ヒューズを引き抜くこんな道具があったなんて知りませんでした。
便利そうなヒューズクリップもひとつ購入。
そして、肝心な配線作業に関する道具です。
なにもありませんので、とりあえずひと通り揃っているセット商品を探すと、どうやら初心者にはこのエーモンのターミナルセット(中) 電工ペンチ付というのが良さそうでした。
もちろん、こちらも購入です。
ちなみにこのセットは、カーショップよりも amazon の方が、かなりお値打ちでした。
そのほかのモノは、ネットもカーショップも、ほぼほぼ同じぐらいの値段。
結果、エーモン・ブランドばっかりになりました。
どうやらこの手のグッズでは有名なメーカーみたいですね。
カーショップの電気系統の部品コーナーではエーモンがいろいろとありましたし。
さらに、配線の際に使えるかなと、内張り剥がしというものまで買ってしまいました。
この内張はがし、結果としては、あまり出番なく、素手で簡単にバリッとできてしまいました。
他にも、まだまだ、いろいろと便利そうな道具があったのですが、とりあえずここまで。
形から入るタイプなので、自分で気をつけて、自粛しないと、アレコレと余分なものまで買って道具まみれになってしまいます。
この時点で、もうすでに道具代とカーショップでの取付料金とがとんとん。
** つづく **
