Panasonic のコンパクトデジタルカメラ(LUMIX DMC-TZ40)で動画撮影してみました

こんにちは、楽道家 K2 です

2013年に購入した、ちょい古だけどまだまだ現役バリバリのパナソニック・コンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-TZ40 」(生産終了)。

小さくて軽くてサッと撮れるので重宝しています。

故障知らずですし。

写真撮影で使ってますが、ちゃんと動画を撮影する機能があります。

(公式サイト:デジタルカメラ DMC-TZ40 詳細(スペック) | ムービー/カメラ | Panasonic

MP4モード:1920×1080/1280×720/640×480(センサー出力30コマ/秒)、1280×720、120fps/640×480、240fps(ハイスピード動画)

AVCHDモード:1920×1080/1280×720(センサー出力60コマ/秒)

扱いやすい MP4(フルHD 1920×1080 30fps)で、車載と手持の2パターンで撮影してみました。

撮影動画はこちら。

アクションカメラではありませんので、動きには弱いですね。

手振れ補正はあくまでも写真撮影のサポートとしての機能です。

三脚などでカメラをしっかり固定しての動画撮影であれば十分使えそうです。

ズームも使えますし、音声も良好ですし。

動画から写真を切り出してみるとこんな感じです。

やっぱりパナソニック。

細部までしっかり再現できてます。

ボディウェアラブル・アクションカメラ SJCAM C100(1920×1080 30fps)と比較撮影してみました。

画角は C100 のほうが広いです。

C100には手振れ補正ありませんが、車載での撮影では C100のほうが安定しています。

でも、手持ちでは TZ40 のほうが安定しています。

国産のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)は、やはりスゴい!

バランスとコスパ、いいですね。

LUMIX DMC-TZ40

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA