Amazonで人気の⁈ 中華アクションカメラ『Apeman A79』はこんな感じです

こんにちは、なるケン です

今回は、Amazon’s Choise で、評価数の多い Apeman A79 を、今回もまた私的な目線でレビューします。

Crosstour CT7000 にはなかった、4K高画質外部マイク手ブレ補正という機能に好奇心が湧き購入してしまいました。(Amazonの評価基準も気になって)

価格は、5,980円ですが、1,000〜1,500円のクーポンが使えることが多いようです。

私も1,500円のクーポンを使って購入しましたので、実質4,500円のアクションカメラです。

メモリーカードは別です。

Apeman A79

なかなか上質な箱に入って登場です。

箱の裏面にはカメラのスペックが記載されています。

最初に買った CT7000 よりもすべてを上回るスペックです。

1000円ちょっとの差でこの違い。

実際の性能差が気になりますね。

カメラが保護ケースに入っていたり、付属品が箱にまとまっていたり、収納されている様子はCT7000とほぼ同じです。

取扱い説明書の内容と日本語がきちんとしていました。

説明書の言語を見るだけで、中華製アクションカメラが世界へ進出している様子がわかります。

出ました!

Crosstour のアクションカメラと同じ、無料プレゼントの案内カード。

Amazonに評価を星5つのレビューをするとプレゼントがもらえるシステム。

もらえるものは、Apeman のほうがお得ですが。

防水?保護ケースの仕様は、CT7000と少し異なるので、流用はできません。

ケースから取り出すと、その本体が

コレまた軽くて、小さくてビックリです。

GoProと比べると空気みたいに軽いです。

プラスチック製ですが、ちょっぴり高級感のあるマットな手触りが気持良く、また滑り止めになります。

電源のボタンがオレンジで見やすいのですが、個人的には黒でシンプルに統一したほうが良かったかな?というのが、ぱっと見の感想ですね。

この箱の中に付属品のパーツが入っています。

ぎっしりと。

中華製アクションカメラの代名詞、付属品のてんこ盛り!

本体以外にオプション品を買う手間と費用がかからないのは嬉しいですね。

GoProと共用できますし。

ただ、他のアクションカメラの付属品と合わせて山のようにパーツが増えていくのは…

こちらもバッテリーが2つ入っていました。

バッテリーを入れて電源オン!

動画の設定にありました、4K30 と 2.7K30 が。

1080Pには60と30が。

デフォルトでは 2.7K30 になっていました。

実用的なのは 1080P60 かな?

手ブレ補正もオン・オフが選択できます。

ただし、4Kを選択すると手ブレ補正は自動的にオフになります。

手ブレ補正は、2.7K以下のときだけ使える設定みたいです。

アクションカメラによくある「タイムラプス」「スローモーション」もあります。

静止画撮影は、4パターン。

CT7000の14Mより上の20Mまで。

そのほかにも、ホワイトバランス、ISO感度など画質の設定項目もあります。

ドライブモードもありますので、ドライブレコーダーとしての使用も可能みたいですね。

カメラとスマホを接続するWiFiの設定は、説明書の通りの操作で簡単にできます。

方法は、CT7000とまったく同じです。

アプリは別途ダウンロードが必要です。

画質は正直なところ微妙です。

4Kは、それとわかるほどの差を感じるまでに至りません。

GoProと比べると別物です。

比べるのが酷だとは思いますが。

2.7Kと1080P60で使用しています。

実際に撮影した動画はYouTubeにアップロードしています。

▶︎YouTube33rpm – YouTube

手ブレ補正は、効いてます。

内蔵マイクは、素晴らしいとはいかないまでも、使えないレベルではありません。

音量は小さめですが。

付属のマイクを接続してみると音量は上がりますが、音質はこもった感じに。

いちばん良かったのは付属品のリモコンです。

手首に巻いたリモコンで、動画のオン・オフ、写真の撮影が格段に便利になります。

GoProは、声で操作ができるのですが、このリモコンでの操作もできると、もっと使い勝手が良くなりそうです。

それほど便利です。

次回、このA79とCrosstour CT7000を比較してみます。

中華製のアクションカメラ「Apeman A79」と「Crosstour CT7000」を比べてみると

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