中華製のアクションカメラ「Apeman A79」と「Crosstour CT7000」を比べてみると

こんにちは、なるケン です

Amazonで購入したアクションカメラ「Apeman A79」と「Crosstour CT7000」。

比べてみると、共通点が結構見つかりました。

どちらもAmazonで5000円未満(クーポンやセールで)の激安。

A79は、4Kカメラということで、CT7000より2000円ほど高かったです。

並べてみると、サイズはほぼ同じ。

電源ボタンの位置が違います。

レンズの出っ張り具合も異なります。

カメラの上部にあるOKボタン(録画ボタン)は、ほぼ同じです。

動作ランプも。

どちらもプラスチック感がモロ出ていますが、A79はマットな手触りでちょっと高級な感じ。

CT7000はシンプルなデザイン。

ギザギザな形状が滑り止めに。

横側のカード差込口と充電ケーブル接続部もほぼ同じです。

右のA79は、外部マイクが付属していますので、ジャックがあります。

反対側は、まったく同じカメラに見えますね。Wifiでカメラとスマホを接続する時に、側面にある上のボタンを押します。

設定などメニュー表示しているときに上下で移動する際のボタンとしても使います。

これはどちらも一緒。

ディスプレイ側から見てもほぼ同じ。

どっちがどっちか分かりませんね。

裏側のバッテリー収納箇所は、開閉方法が少し異なります。

下のA79は左側のロックを解除してフタを開けますが、CT7000は、ロックなし。

開けやすいのはCT7000です。

A79のロックはうまく外せなくて、フタが吹っ飛んだりするので。

それを想定しているのか、A79にはスペアのフタが付属していました。

バッテリーのサイズもほぼ同じです。

でも、よーく見ると数ミリ程度の差はありました。

バッテリーのフタをよく見ると、刻印の天地が逆でした。

ハード面は似たところが多かったのですが、A79が高機能な分、ソフト面は(設定項目が多いなど)異なるところが多いですね。

ただ、基本的な操作方法は変わりませんが。

アプリの操作性と性能はだいぶ違いました。

左がA79で右がCT7000です。

動画のダウンロード・スピードは、どちらも1080pで撮影してもCT7000の方が速かったりと。さ

実際に撮影した動画は、YouTubeにアップロードします。

付属品のパーツは、ほぼ同じでした。

この2つに限らず中華製アクションカメラは酷似したところが多いですね。

安くするため、ハード類は共通化しているのでしょうか?

メーカー問わずにパーツを共有できるのはユーザーにとって便利ではありますが、カメラを買えば買うほど同じパーツが増えてしまうのは、それはそれで大変で…

以上、お安い中華製アクションカメラの比較レビューでした。

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